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教頭先生のお話

3年生初の参観&校長先生のお話&懇談会がありました。

参観は国語。
39歳にして新人の先生。
やっぱり、慣れてないというか、固い感じがしました。
まあ、それは仕方ないよね。
クラスの雰囲気はとってもいい感じでした。
穏やかで明るく、男の子は冗談を言って笑わせようとする子が何人かいて、楽しそう♪

その後は、3,4年が特別室に集まり、校長先生のお話を聞く予定でしたが、急遽変更。
4年と3年は別々の部屋に集まることになった。
4年のクラスの1つが学級崩壊して、担任の先生が病気になり、担任が交代することになったのです。
校長先生が4年生の保護者に、その事について説明をし、3年生は別の部屋で教頭先生のお話を聞くことになりました。

その教頭先生のお話を箇条書きにすると
・担任に会う機会は少なく、親は学校での出来事は子供から聞くことになる。
・子供は自分の都合もあって、本当のことを言うとは限らない。
・子供の言う事を鵜呑みにして、子供の人間関係に親が立ち入り、相手の親と修復できない関係になってしまったことがある。
・子供の言うことは広い心でゆとりを持って受け取って欲しい。
・これは今日、一番話したかったことです。
というお話でした。

これ、Sママと私のことだよね?

隣にいたYOちゃんママに、そう言ったら、
「え、そうかな。何で教頭先生が知っているのかな」
「それは、2年の時の担任が引き継いでいってくれたんじゃない?」
「そうかしら」
とあまり、ピンと来ていない感じでしたが
夜のバスケの練習の時に会ったXちゃんママは
「私もチラっとそう思ったのよ」
と言っていました。

2年の担任の先生は、移動するから教頭先生に引き継いでいってくれたのだろう、と私は思ったのですが、Xちゃんママは、この種の話は担任から上の先生に報告するものではないか、と言っていました。
教頭先生はSママの思い込みで、娘が傷付けられたことや、親同士の関係がこじれてしまった事を憂い、みんなの前で話してくれたのだと思います。
私は嬉しかったです。
ただ、Sママは残念ながらその場にはいませんでした。
いたとしても、ああいう性格の人だから反発するだけで反省はしないかもしれないけどね。

それにしても、またまた学級崩壊が起こり、これで3年連続です。
今回は、30代後半(だと思う)の女の先生がダウンしました。
噂によると、転校生の男の子が悪くて、その子に引きずられて男の子達が騒いだりしたらしいです。
4年生は入学した時から落ち着きが無い、と言われていた学年なんですよね。
5年生も同じく入学した時から落ち着きが無く、今もちょっと危ないらしいよ。

そして、この学校自体が、ちょっと体質的に問題があるみたいですね。
3年になって、初めての相談員さんとの面接がありましたが、相談員さんがそう言っていました。
R&Sコンビとは別のクラスになり、学校での尿漏れも無くなったので、面接はそろそろ終結となりそうです。
一応、5月の面接を最後にする予定になりました。
# by mittino38 | 2010-04-27 23:40 | 育児

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