母の診察の付き添い
2012年 11月 16日
もうすぐ死ぬんだから行きたくない、と子宮脱で病院に行くのを嫌がっていた母ですが、姉、兄、施設のスタッフの人達に説得されて、やっと行くことに同意。
当日は家族の人も来て欲しい、とのことで私と姉が行きました。
病院は車で10分ほどの所。
施設の所長さんが送ってくれ、スタッフも1人付き添ってくれました。
診察待ちの間、姉と2人で
「手術、って言われたらどうする?」
と話す。
手術なんてことになったら、母は嫌がって大騒ぎになるだろうし、高齢だから出来れば避けたい。
姉は自分が世話をしていた伯母が、高齢で心臓の手術をした時から痴呆が酷くなって施設に入ることになり、急な施設探しですごく苦労をしている。
だから手術はしない方がいい、と強く言う。
兄は来れなかったので、もう1人と兄弟にも相談したいからと返事を保留にしようか、などと話していたら、子宮が落ちてこないようにリングをはめただけで治療は完了。
正味15分ほどで、な~んだ、これで終わり?って、姉と2人で拍子抜け。
頻尿も、これで良くなってくるのではないかと言われました。
病院には1時間半位いたのだけど、その間にトイレに5回も行ったのです。
本人はそんなに行っていないと言うんだけどね。
骨折の時は近くのクリニックに姉1人で母を連れて行ったのだけど、その時も何度もトイレに行くので、最後は少しは我慢しろと喧嘩になったとか。
今回はスタッフの人が連れて行ってくれ、私たちは待っているだけで楽だった。
こんなんなら付き添いはどちらか1人で充分だったわね、と姉と笑いながら話して別れました。
拍子抜けで良かった
当日は家族の人も来て欲しい、とのことで私と姉が行きました。
病院は車で10分ほどの所。
施設の所長さんが送ってくれ、スタッフも1人付き添ってくれました。
診察待ちの間、姉と2人で
「手術、って言われたらどうする?」
と話す。
手術なんてことになったら、母は嫌がって大騒ぎになるだろうし、高齢だから出来れば避けたい。
姉は自分が世話をしていた伯母が、高齢で心臓の手術をした時から痴呆が酷くなって施設に入ることになり、急な施設探しですごく苦労をしている。
だから手術はしない方がいい、と強く言う。
兄は来れなかったので、もう1人と兄弟にも相談したいからと返事を保留にしようか、などと話していたら、子宮が落ちてこないようにリングをはめただけで治療は完了。
正味15分ほどで、な~んだ、これで終わり?って、姉と2人で拍子抜け。
頻尿も、これで良くなってくるのではないかと言われました。
病院には1時間半位いたのだけど、その間にトイレに5回も行ったのです。
本人はそんなに行っていないと言うんだけどね。
骨折の時は近くのクリニックに姉1人で母を連れて行ったのだけど、その時も何度もトイレに行くので、最後は少しは我慢しろと喧嘩になったとか。
今回はスタッフの人が連れて行ってくれ、私たちは待っているだけで楽だった。
こんなんなら付き添いはどちらか1人で充分だったわね、と姉と笑いながら話して別れました。
拍子抜けで良かった
by mittino38
| 2012-11-16 14:15
| 家族