子供会の登校班トラブル親子会議
2010年 09月 02日
学童に行かない初めての夏休み。
暑さも手伝って、かなりしんどかったです。
あてにしていた母も暑さや、転んで足が痛いことを理由に来てくれなかったし。
80過ぎた親を頼ってはいけないけど、当てが外れてしまいガックリ。
3日にはありがたい給食も始まる。
今までは、ご飯の日は箸持参で、献立を見て用意するのが面倒だったけど、2学期からは学校で箸も出してくれるようになり、ますます楽になって嬉しい。
でも朝、親子で『ゲゲゲの女房』を見れないのがちょっと残念かな((´∀`))
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
地域の登校班、娘の方の2班ではあまりトラブルは無いのですが、YOちゃんのいる1班では相変わらずトラブル続出。
学校からも昨年度末、役員さんたちに問題の男の子3人(3年~4年生)が一緒になるとトラブルを起こす(下級生の帽子や持ち物を投げ、取りに行かせる等)ので、一緒の班にしないで、分けるようにとの指導があったのだそう。
分けても、なおトラブルがあるので会議することになりました。
その中でも特に4年生のH君が酷いらしい。
上級生の男の子をぶち続け、上級生が注意してもやめない。上級生はやりかえしたかったが、真面目なその子は下級生には手を出せない。結局、その上級生は班で登校しなくなった。
さらに、下級生の男の子に足をわざと引っ掛けて転ばせ、その子に「自分で転んだことにしろ」と言ったという。
この話を聞いて思い出したけど、YOちゃんが1年の時に、H君に押されて転び、怪我をした。
H君親子は一応は謝ってくれたけど、その後Hママは
「YOちゃんは自分で石につまづいて転んだのに、うちの子が押したと勘違いしているのよ」
と他の母親に弁解している。
親子で言うことが似ているよね。
やはり子供が悪いことをするのは親が悪いからだ、と改めて感じたわ。
その問題のH君親子は来ないのではないか、と噂だったが、会議には出席した。
Hママは登校班担当ではないが、子供会の育成会の役員をしているから出ざるを得なかったのだろう。
YOちゃんはH君に後ろからかかとを何度も踏まれ、学校に着く頃にはかかとから血が出ていたこともあったそうだ。
その時は、うちの地区担当の先生がH君に注意したそうだか、親には何も伝えておらず、Hママは知らなかったと言う。
Hママは驚き、YOちゃんに親子で謝罪をした。
1人ずつ、登校班での体験や意見を言ってくれと言われたので、私はRママに怒鳴られて娘が体調を崩し、登校班で行けなくなった事。それが原因で心因性の病気が出たこと。2年の2学期には娘のRちゃんにいじめられ、病気がひどくなり、登校渋りをするようになったので、登校班で行くのを見合わせたことなどを話した。
ついでに、担任があまりいじめに対して対処してくれず、相談センターに行ったこと。Rちゃん問題で校長先生まで担当になりながら、結局親には何も注意しなかったことも話した。
登校班問題も、問題の生徒の親に先生が事実を伝えてないことを知り、親に伝えないなどの学校側の態度が問題を大きくしているのではないかと感じたから、直接関係ない問題だけど言っておきたかった。
そしたら隣にいた6年生のお母さんが
「前の校長先生はそういうこと何もしてくれない。お話は立派だけど。定年前だったから何もしたくなかったんじゃないの?」
と皮肉っぽく言った。
4月の保護者会でHママの言動を教頭先生が注意をしてくれたが、それはもしかしたら新しい校長先生の指針の元に言ってくれたのかもしれない。
新校長先生は前の校長とは違い、悪い親には注意する、という方針なのかも。
以前は、校長先生なんて誰がなってもあまり変りないんじゃないか、と思っていたけど、その考え方は間違っていた、と今は思うわ。
ともすると被害者が泣き寝入りになってしまうこういった問題。
そうなることを憂い、会議を開いてくれた役員さん達に拍手を送りたくなりました。
司会をした登校班担当の役員は、問題の3人の中の1人のお母さんで、自分の子供を叱りながら、H親子にも反省・謝罪を迫り、迫力あったわ~
私も娘が体験した問題を、子供会の会議で言うのはちょっと迷ったんだけど、役員さんたちは「それは大変でしたねぇ。先生がロクに対応してくれなかったの?ヒドイ」と慰めてくれ、学校側の対応の悪さを改めて感じました。
新しい校長先生の元で、悪い親にはきちんと注意する学校になって欲しいと思います。
来年度は子供会の役員。
私もどこまで出来るかわからないけど、なるべく被害者の力になってあげたいと思いました。
暑さも手伝って、かなりしんどかったです。
あてにしていた母も暑さや、転んで足が痛いことを理由に来てくれなかったし。
80過ぎた親を頼ってはいけないけど、当てが外れてしまいガックリ。
3日にはありがたい給食も始まる。
今までは、ご飯の日は箸持参で、献立を見て用意するのが面倒だったけど、2学期からは学校で箸も出してくれるようになり、ますます楽になって嬉しい。
でも朝、親子で『ゲゲゲの女房』を見れないのがちょっと残念かな((´∀`))
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
地域の登校班、娘の方の2班ではあまりトラブルは無いのですが、YOちゃんのいる1班では相変わらずトラブル続出。
学校からも昨年度末、役員さんたちに問題の男の子3人(3年~4年生)が一緒になるとトラブルを起こす(下級生の帽子や持ち物を投げ、取りに行かせる等)ので、一緒の班にしないで、分けるようにとの指導があったのだそう。
分けても、なおトラブルがあるので会議することになりました。
その中でも特に4年生のH君が酷いらしい。
上級生の男の子をぶち続け、上級生が注意してもやめない。上級生はやりかえしたかったが、真面目なその子は下級生には手を出せない。結局、その上級生は班で登校しなくなった。
さらに、下級生の男の子に足をわざと引っ掛けて転ばせ、その子に「自分で転んだことにしろ」と言ったという。
この話を聞いて思い出したけど、YOちゃんが1年の時に、H君に押されて転び、怪我をした。
H君親子は一応は謝ってくれたけど、その後Hママは
「YOちゃんは自分で石につまづいて転んだのに、うちの子が押したと勘違いしているのよ」
と他の母親に弁解している。
親子で言うことが似ているよね。
やはり子供が悪いことをするのは親が悪いからだ、と改めて感じたわ。
その問題のH君親子は来ないのではないか、と噂だったが、会議には出席した。
Hママは登校班担当ではないが、子供会の育成会の役員をしているから出ざるを得なかったのだろう。
YOちゃんはH君に後ろからかかとを何度も踏まれ、学校に着く頃にはかかとから血が出ていたこともあったそうだ。
その時は、うちの地区担当の先生がH君に注意したそうだか、親には何も伝えておらず、Hママは知らなかったと言う。
Hママは驚き、YOちゃんに親子で謝罪をした。
1人ずつ、登校班での体験や意見を言ってくれと言われたので、私はRママに怒鳴られて娘が体調を崩し、登校班で行けなくなった事。それが原因で心因性の病気が出たこと。2年の2学期には娘のRちゃんにいじめられ、病気がひどくなり、登校渋りをするようになったので、登校班で行くのを見合わせたことなどを話した。
ついでに、担任があまりいじめに対して対処してくれず、相談センターに行ったこと。Rちゃん問題で校長先生まで担当になりながら、結局親には何も注意しなかったことも話した。
登校班問題も、問題の生徒の親に先生が事実を伝えてないことを知り、親に伝えないなどの学校側の態度が問題を大きくしているのではないかと感じたから、直接関係ない問題だけど言っておきたかった。
そしたら隣にいた6年生のお母さんが
「前の校長先生はそういうこと何もしてくれない。お話は立派だけど。定年前だったから何もしたくなかったんじゃないの?」
と皮肉っぽく言った。
4月の保護者会でHママの言動を教頭先生が注意をしてくれたが、それはもしかしたら新しい校長先生の指針の元に言ってくれたのかもしれない。
新校長先生は前の校長とは違い、悪い親には注意する、という方針なのかも。
以前は、校長先生なんて誰がなってもあまり変りないんじゃないか、と思っていたけど、その考え方は間違っていた、と今は思うわ。
ともすると被害者が泣き寝入りになってしまうこういった問題。
そうなることを憂い、会議を開いてくれた役員さん達に拍手を送りたくなりました。
司会をした登校班担当の役員は、問題の3人の中の1人のお母さんで、自分の子供を叱りながら、H親子にも反省・謝罪を迫り、迫力あったわ~
私も娘が体験した問題を、子供会の会議で言うのはちょっと迷ったんだけど、役員さんたちは「それは大変でしたねぇ。先生がロクに対応してくれなかったの?ヒドイ」と慰めてくれ、学校側の対応の悪さを改めて感じました。
新しい校長先生の元で、悪い親にはきちんと注意する学校になって欲しいと思います。
来年度は子供会の役員。
私もどこまで出来るかわからないけど、なるべく被害者の力になってあげたいと思いました。
by mittino38
| 2010-09-02 10:40
| 育児