恐山に行きたい理由

義母が恐山に行きたいと言っているから、今年のお盆休みは恐山に行き、大間に行ってうまいマグロを食べて来ようと夫が言い出した。
大間って知らなかったけど、マグロの1本釣りで有名な所だそうです。
義母は恐山のイタコに頼んで亡くなった長男と話をしたいんだそうだ。
義母は3人男の子を生んだんだけど、長男は予定日より3ヶ月も早く生まれてしまった上、生まれつき体が弱くて2歳で他界してしまった。
その後2人の健康な男の子に恵まれたせいか、その子のことを未練に思っているようなことは言ってなかったのに今さら何故?と不思議に思った。
何を話したいのかな、と考えているうちに
「あいつは何もしないくせに長男でございって顔をしているけど、あの子が生きてりゃ二男なんだ」
と義兄のことを怒っていた事を思い出した。
もしかしたら、本当の長男にどちらに跡を継がせたらいいか聞きたいんじゃないだろうか。
それはまずい。
イタコに言われたから次男(本当は三男だけど)の夫に跡を継がせるなんて義母が言い出したらどんなに義兄が怒るか。
義母と夫の陰謀と思われ、恨まれてしまうだろう。

夫が調べたら、イタコはいつでも恐山にいるわけではなく、恐山大祭(7月)と恐山秋詣り(10月)にしかいないらしい。
なので恐山行きは中止となりそう。
ダメだとわかると勝手なもんで、一緒にイタコの口上とやらを聞いてみたかったなぁ、なんて思ってしまう。
イタコに聞いたところで細木数子みたいにズバリとは言わないで、差し障りのないようなことしか言わないような気がするし。
細木数子と言えばあの番組で、長男を差し置いてお気に入りの次男に跡を継がせようとする母親を「家を潰すバカ女」と痛烈に批判していた。
私は義母のことをそんなふうに批判するつもりはないけど、義兄と夫の関係が悪くなるような事をこれ以上やらないで欲しいです。
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by mittino38 | 2007-07-09 13:13 | 家族