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確定申告、償却でまたつまづく

今まではDOS用のふる~い会計ソフトを使っていたので、減価償却や決算書を自動計算してくれず、そこら辺が大変だった。
償却は夫がエクセルで作ってやっていたが、今度はWindows用2004年版の弥生を夫が友人からもらってきたので減価償却も決算書も自動計算してくれ、すごく楽になるはずだった。

減価償却の最初の設定がよくわからないので悩んでいた時に経営コンサルタントをやっているお客さんがオイル交換にやってきた。
鴨がネギしょってやってきたよd(´∀`)
早速、事務所に呼び込みお茶を出して教えてもらう。
で、やってみると今まで償却していた金額と違う_| ̄|○
何度見ても入れた数字は間違っていない。
償却率は年数と科目で自動計算して画面には出て来ないので
「弥生の償却率が間違っているんだよ」
と夫。
そんな、こんな有名なソフトが間違ってるはずないじゃん。
調べてみると夫が作ったエクセルの償却率の小数第3位の数字が1少ない(_ _)
「まあ、パソコンは間違えないよな」
と経営コンサルタントの方にも言われてしまう。
小数第3位だけど工場本体だから1万円ほど金額が違ってくる。
今まで毎年1万円経費で落としそこなっていたのだ。
でも他にやはり第3位の数字が間違っているのがあって、それは多く間違えていたので差し引き6000円程。
税額にすればたった600円位の損だった。

それにしてもどーするんだ、この間違い。
経営コンサルタントの人には、今年の償却金額を調整して未償却残高を正しいものに合わせろと言われたが一応、青色申告の指導員に聞いてみようと思う。
去年はあまり感じよくない指導員に当たってしまった。
間違っている所を指摘され
「ちゃんと書かないと満額の控除は使えませんよ。10万に減らされますよ」
と怒られてしまった。
優しい人だと
「この位の金額の違いなら、ここで調整してしまいましょう。ここまで書けていれば満額の控除で大丈夫ですよ」(一昨年の人)
なんて言ってくれたりするんだけどなぁ。
今年は優しい人に当たりますように!
by mittino38 | 2007-02-02 14:05 | 仕事

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